辛口の酒は、晩酌よりも塩気の強いツマミで一人酒が最高だという持論ですが、やはり大正解。塩味だけの「焼きえび」という、ツマミで一杯やると、「十水」が何杯でもイケル。
酒そのものを楽しむための酒なのだから、そういう飲み方をすすめる。キャッチフレーズとか気取りが必要だと思います。小さい紙のタグをつけて、ＣＭする方法かな。（要するに、酒を楽しむ景色のイメージ造りが重要。）

60代男性

さわやかでやわらかな甘みが強く感じられる。とげがなく、口に入れて飲んだ後にじんわり広がり、女性に好まれる味。普段、普通酒を愛飲している私には「質より量」なのでもったいないと言われた。
県産品の中でも、日本酒は生産高日本一とのことで、どの蔵元も活気づいているように感じています。競い合って更に良い酒造りに励んでいただきたい。

50代男性

この『十水』は、熱燗にしても冷にしても美味しく頂けますが、私としては、特にお勧めするのはキンキンの冷ではなく、ほどよい冷がとてもお勧めです。料理がなくとも、口に含んだ時の酒の旨味・甘味を感じながらも、爽やかに飲めるお酒で、どんどん飲めるお酒である反面、飲み過ぎには注意が必要だと思います。料理では、刺身・寿司・煮魚・焼き魚・肉・野菜・漬物・乾きもの等、様々な料理を試して飲んでみましたが、どんな料理にもあいます。ちなみに私が思う「あう」とは、料理の味を消すことなく、逆に引き立たせ、でも酒…『十水』の味を感じることができることだと思っています。その中でも特に合うのが、寿司！これは最高です。刺身もまたかなり良いです。食べて『十水』を飲んだときの美味さは最高で、寿司若しくは刺身一つ一つの旨味を更に引き出してくれるお酒だと思います。

40代男性

純米酒らしい雑味が少ないスッキリとした飲み口でした。スッキリしていて物足りないという感じでもなく、甘みや味わいも感じたので、美味しいお酒だと思いました。
すごくこだわりを持ってこのお酒を作っておられることがラベル裏の説明でわかりました。これからも美味しいお酒を作り続けてください。

40代男性