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いいもの山形通信vol03

Rootsを辿る、旅へ地を巡り、ぬくもりを知る

旅の道連れは、山形の地に生きた詩人の言葉。『すぎ来しみちは なつかしくひらけくるみちはたのしい。みちはこたえない。みちはかぎりなくさそうばかりだ。』※文中引用:真壁 仁「峠」よりDiscoverYamagata --さあ、山形の旅へ出かけよう。

「山形」という県名は、現在の山形市の南側が「山方郷」と呼ばれていたことに由来するといわれている。その名の通り、県域の約7割を山地が占め、東には奥羽山脈、中央には出羽山地が走り、蔵王、月山、朝日岳、飯豊山、島海山といった名峰が並び立つ。山々に囲まれるように米沢、山形、新庄の各盆地と庄内平野が広がり、その中を縫うように流れるのが、母なる川=最上川だ。

江戸時代、最上川の流域は舟運で結ばれ、酒田湊経由で上方と直結。紅花や青苧(あおそ)などの特産品が京都や大阪に運ばれ、一方では、上方文化の影響を強く受けることとなった。また、流域に広がる豊かな土壌は多くの実りを生み、さくらんぼ「佐藤錦」をはじめ、ぶどう、りんごなどの果物の名だたる産地のひとつとなっている。

かつて山形を「大都市である東京や大阪、日本の歴史を残す京都や奈良とも異なる”もうひとつの日本”」と評した、元駐日米国大使のエドウィン・O・ライシャワー氏。

彼の目に山形の文化や自然、その個性はどう映ったのだろう?

山形の風土に根づき永く受け継がれてきた生業の数々…。

その生産者を訪ね、それぞれのRootsを辿る先に、“もうひとつの日本”との新しい出会いが待っているかもしれない。

いいもの山形通信vol.2に引き続き、「ニッポンの魅力、再発見。」をコンセプトに日本の魅力を伝え続けるDiscoverJapan 高橋編集長をナビゲーターとして迎え、ヒト、モノ、コトのRootsを辿る。

東根市 株式会社 山本製作所 米沢市 株式会社 nitorito

ストーリーとともに、米沢の原風景を織り込んで。山形県米沢市株式会社 nitorito

山形県米沢市株式会社 nitorito

山形県の最南端に位置する米沢市は、置賜地域の中心都市。江戸時代には上杉氏の城下町として栄え、市内には、米沢藩主上杉家墓所(上杉家廟所)や上杉神社、上杉記念館(旧上杉伯爵邸)など上杉氏ゆかりの名所旧跡が多くある。市の南部、福島県との県境には雄大な吾妻連峰の峰々が並び、登山やスキーのほか、白布温泉や小野川温泉、姥湯温泉、大平温泉、新高湯温泉など山あいのいで湯を楽しむこともできる。

逼迫する藩の財政を立て直すため、さまざまな改革に取り組んだ米沢藩第9代藩主上杉鷹山は、「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」という言葉でも有名だ。鷹山が武士などに奨励した織物の製造は、その後、「米沢織」として米沢を代表する特産品にまで成長した。2020年に誕生した株式会社nitoritoは、米沢織全体の技術を駆使し発信していく新たなファクトリーブランドだ。鷹山の精神をいまに受け継ぎ、「made in YONEZAWA」へのこだわりから生み出されるストールの数々…。その心地よい風合いとデザインには、どんな思いが込められているのだろう。

高橋 みなさんが手掛けられたストールを実際に手にさせていただきました。とてもセンスが良く、素敵なものづくりをされている、というのが第一印象でした。2020年9月の創業ということですが、立ち上げまでにはどんな経緯があったのでしょう。

鈴木 私は20年以上米沢織に携わってきました。前職の青文テキスタイルで企画・営業を担当していた私が、他社ブランド品を製造するOEM中心の業務だけではなく、自分達でオリジナルのプロダクトを発信出来ないか構想を練っていた時に、多摩美術大学でテキスタイルを学んだ斎藤がIターンで入社してきました。それが2018年のことです。

斎藤 学生時代、いろいろな繊維産地を訪ね歩きました。その中で、袴や呉服をはじめとする着物の世界から、礼服地やカラーフォーマル生地、ジャガード生地、ニット生地といった洋服地の世界まで、多様な技術が米沢にはあるということを知りました。今治産地ならタオル生地、八王子産地ならネクタイというように、ひとつの技術に特化する産地が多い中で、米沢産地の技術の多様性はとても魅力的でした。そんな米沢に私が飛び込んだら、どんな化学変化が起きるか、それが楽しみでもありました。

鈴木 OEM関連の仕事の合間に、斎藤はスケッチを描いたり、実際に編んでもらったりということをしていたのですが、その目線がとても新鮮でした。地元の人間にとっては当たり前の風景が、斎藤の目にはこんなふうに映っているのか。模様を編むジャガードの技術を使って、斎藤の目がとらえた米沢の風景や文化を表現することができたら…。2人のそんな思いが、青文テキスタイルからの独立、そしてnitoritoという新ブランドの立ち上げという形になりました。

高橋 nitoritoの商品ラインアップをみると、「tanbo」や「wadachi」「sansai」など、身近な自然や風景を題材に選んでいることがうかがえます。斎藤さんが見たもの、感じたものを、ストールというキャンバスに表現する際、どんなことを大切にしていますか。

鈴木 大切にしているのは、ストーリーのあるストールデザインです。ストーリーがあることで、「かわいい」「美しい」という反応に終わるのではなく、手にした人がまた他の誰かに伝えたくなる、話したくなる。私たちの商品がコミュニケーションツールのひとつになれたらうれしいです。

高橋 nitoritoは企画中心の会社だと思いますが、ものづくりの部分はどうしているのでしょう。

鈴木 nitoritoの事務所は青文テキスタイルの社屋内にあります。工場へ直接足を運んで製作できる体制であり、身近に職人さんがいる環境です。私たちの仕事の中心は企画・デザインですが、すぐそばに製造の現場があることは、メリットが多いと感じています。

斎藤 糸を作る・染める・編む・織る・加工する・縫製する、といったものづくりの工程は、どれもnitoritoにとってはなくてはならない存在です。例えば、「染める」という工程では、米沢の風景や文化をイメージし柄を描いているからこそ、米沢に暮らし、米沢の色をいつも見ている職人さんに糸を染めてもらいたい。nitoritoの豊かな色彩表現は、米沢で染めるからこそ可能になると考えています。

高橋 nitoritoの商品を見た時、創業から半年にも満たない段階で、デザインとブランディングがしっかり合致している点が驚きでもありました。ブランディングも斎藤さんが手掛けられたのでしょうか。

斎藤 ブランディングで大切にしているのは、「made in YONEZAWA」へのこだわりです。米沢で作っているというということを発信するとともに、職人さんたちにとっても、自慢の仕事になってほしい。とても奥ゆかしい米沢の人たちがみな、「made in YONEZAWA」を自然に口にするようになればいいなと思います。

高橋 今後の展開ではどんなことを考えていますか。

鈴木 海外への展開、インバウンド向けの展開として、海外の方が興味を持つ着物の文化を編み物で表現できないか、ということを考えています。

斎藤 着物の帯の大胆なデザインをストールに落とし込み、日本の文化をラフに身に付けてもらえたら、というイメージです。そしてもう一つ、是非取り組んでいきたいと考えているのが「服育」です。

高橋 食育の衣服版ですね。

鈴木 はい。普段身に付けている洋服やストールから、TPOはもちろん、そのテキスタイルの文化や背景、さらには環境問題をも視野に学ぶというのが、私たちが考える「服育」です。nitoritoのストールの多くは、ハサミを使ってフリンジの長さを変えたり、腕を通すための穴を作ったりするなど、それぞれがひと工夫することで、自分だけのオリジナルストールにすることができます。ハサミで布を切る、親子でそんな体験をすること。それも「服育」の大きな一歩だと思います。

高橋 仕事で北欧を訪れた時、その国の代表的なブランドの服やインテリアが地元の人から愛されているということを強く感じました。ローカルを極めていくことで、個性は際立っていきます。米沢の何気ない風景をデザインに取り入れたnitoritoのストールが、地元の人に愛され支持される、そんな日が来ることを願っています。

株式会社nitorito
[住所]〒992-0026 山形県米沢市東2-7-163
[TEL]0238-23-8334
[取り扱い商品]ストール
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山形の技とともに、炎のあたたかさを楽しむ。山形県東根市 株式会社 山本製作所 東根事業所

山形県東根市 株式会社 山本製作所 東根事業所

山形県の中央部、村山盆地に位置する東根市は、果樹の栽培が盛ん。さくらんぼ、ももやぶどう、りんご、ラ・フランスの生産が盛んで、収穫期には市内各所の観光果樹園でフルーツ狩りを楽しむことができる。さくらんぼ東根温泉は「あったまりの湯」として知られ、心と体を癒すスポットとなっている。また、山形新幹線が停車する、さくらんぼ東根駅や山形空港があり、交通アクセスの良さも魅力のひとつだ。

株式会社山本製作所の本社登記地は山形県天童市だが、木質ペレットストーブを扱うソリューション事業部などの中核的な機能は東根事業所に設けられている。同社の創業は1918年にまで遡る。養蚕用桑切り機から始まり、「米どころ山形」の地において、米の生産に関わる農機具・機械の製造・販売の分野で発展を遂げてきた。農業機械を主力事業とする同社が木質ペレットストーブ事業に取り組む理由について、2018年に販売を開始した最新機種「OU」の魅力とともに聞いた。

高橋 木質ペレットストーブの「OU(オウ)」を拝見しました。デザインが素敵で、カッコいいと感じました。農業機械の製造・販売を主に手がける山本製作所が、なぜペレットストーブを扱うようになったのか、その経緯からお話しいただけますか。

遠藤 山本製作所では、1990年から環境関連機器の取り組みをスタートさせ、ペットボトルやプラスチック、発泡スチロールなどの廃棄物から良質なリサイクル原料をつくり出す装置の開発・販売を進めてきました。

三瓶 当社の主力製品のひとつに穀物乾燥機があります。この装置は主にバーナーの燃焼によって乾燥を行なっていることから、燃焼管理や燃料搬送といった面で乾燥機の技術が応用できるのではないかと考え、開発がスタートしました。

高橋 その結果、2003年に最初のペレットストーブが誕生したわけですね。

遠藤 そうです。その後も、デザインや機能面で改良を重ね、現在は、「日陽(ひなた)」「禅」「ほのか」「OU」の4機種を製造・販売しています。当社は、「つくる力」を通して豊かな地球の未来をつくる、というミッションを掲げています。ペレットストーブを導入されたお客様が、生活を楽しみながら安全に炎のある暮らしができ、結果的に森林の再生や地球温暖化防止に貢献できるよう、これからも商品づくりに取り組んでいきたいと考えています。

高橋 2018年に販売を開始した「OU」の開発には、3年近い年月がかかったということですね。開発のコンセプトはどんなものだったのでしょうか。

遠藤 私たち営業サイドは、市場規模の大きいヨーロッパからの輸入品とは異なる、私たちにしかできないものをつくりたいと考えました。そこで大切にしたのは、日本の住宅に合ったサイズ感や質感、雪深い山形の地だからこそつくれるペレットストーブです。

三瓶 技術的には、安全性をより一層追求しました。従来のタイプは、お客様が燃え方を判断し調整することが必要でした。「OU」では、室温設定に合わせて自動で火力を調整する「AUTO運転モード」を搭載、灰の詰まりやペレットの残量不足等をお知らせする機能も加え、安心してお使いいただけるストーブをめざしました。

高橋 「OU」は、装飾のないシンプルな外観が印象的でした。

遠藤 「OU」のデザインにあたっては、5人程度のデザイナーさんに相談させていただき、最終的には、デザイナー・渡邉吉太さんにお願いすることにしました。渡邉さんには、日本の住宅に合うデザイン、他社にはないデザインをお願いしましたが、キャッチボールを何度も重ねる中で装飾的な要素が排除され、シンプルな形状に仕上がりました。

高橋 シンプルなデザインが実は一番難しいですから、その難しさにみなさんで挑戦したということですね。ちなみに、「OU」の販売の方は順調ですか。

遠藤 初年度は100台製造しましたが、多くのお客様に受け入れていただき完売となりました。2020年冬期も多くのお客様から引き合いをいただいています。山形県もそうですが、木材活用の推進など林業に重きを置く自治体では、ペレットストーブの設置に補助金を支給するところもあります。お住まいの新築や改築の際には、そうした制度も活用しペレットストーブの導入を検討していただければと思います。

高橋 工芸やものづくりという視点からすると、山形県はとてもクオリティの高い地域だと思います。この「OU」にも、山形ならではのものづくりの技がたくさん盛り込まれているそうですね。

遠藤 「OU」は山形の技術なしには完成しなかったストーブです。継ぎ目のない柔らかな曲線は、菊地保寿堂さんの山形鋳物の伝統技術から生まれました。また、本体の側面部分にあしらわれた山形県産のスギ材は、天童木工さんの手による成形合板を使用しています。鋳物や木材は、素材感が豊かなだけでなく、使うほどに風合いも変化します。生活の道具としての味の変化が楽しめるのも、「OU」の魅力ではないでしょうか。

高橋 環境意識の高まりとともに、ペレットストーブの需要も着実に伸びていくのではないでしょうか。今後の課題はどんな点にあるとお考えですか。

遠藤 ペレットストーブ自体への認知度をアップさせるため、さまざまな機会を通して情報を発信していきたいと考えています。また、いつかはヨーロッパなどの市場に向けて、私たちのペレットストーブを輸出したいです。「made in YAMAGATA」にこだわった山形らしいペレットストーブに魅力を感じる方が、ヨーロッパにもきっといると思います。

三瓶 日本の住宅、日本人の暮らしに合ったペレットストーブという点からすると、「OU」はまだ完成形ではありません。そこをもっと追求していくことで、さらにオリジナリティを高めていく。その結果として、ヨーロッパへの輸出という道が開けるかもしれません。

株式会社山本製作所
東根事業所
[住所]〒999-3701 山形県東根市大字東根甲5800-1
[TEL]0237-43-8814
[取り扱い商品]木質ペレットストーブ 、農業関係機械、ほか
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株式会社ディスカバー・ジャパン 
代表取締役

高橋俊宏

岡山県生まれ。建築やインテリア、デザイン系のムックや書籍など幅広いジャンルの出版を手掛けたのち、2008年に日本の魅力を再発見をテーマにした雑誌、Discover Japanを創刊。編集長を務める。2018年11月に株式会社ディスカバー・ジャパンを設立し、雑誌メディアを軸に、イベントや場づくりのプロデュース、デジタル事業や海外展開など積極的に取り組んでいる。現在、金沢市伝統工芸品産業アクションプラン2020策定検討委員会委員、環境省グッドライフアワード実行委員、京ものユースコンペ審査員、高岡市クラフトコンペ審査員、高山市観光経済アドバイザー、経産省や農水省関連のアドバイザーなども務める。JFN「オーハッピーモーニング」に毎月ゲスト出演中、日本テレビ系列の番組「the SOCIAL」のゲストコメンテーターを務めるなどメディアを超えて、日本の魅力、地方の素晴らしさを発信中。

Discover Japan:
https://discoverjapan-web.com/

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有限会社玉谷製麺所

【麺】

創業昭和24年。山形県の中央、月山の麓で、うどんの製造から始まり、そば・麦切り・パスタ等の乾麺・生麺を製造しています。
万年雪を頂く、月山の麓の製麺所が新たに挑戦した食べられる雪「雪結晶パスタ」から始まる「kisetsu」は、春の桜、夏の太陽、秋のもみじ、冬の雪の結晶。季節に沿った複雑な形を独自の技術で成形した、目にも美しいオリジナルパスタです。

―Rootsについて

そばのふるさと山形で乾麺・生麺の製造を行い70年。
身元の確かな原材料を吟味して使用し、手打ちの原理をふまえ、職人的な製法にこだわりを持ち、霊峰月山の麓から「こだわりの麺」を提供しています。

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有限会社ワンツー

【プライベートブランドmoco】

大きな「テーブル」から小さな「箸置き」まで、日本の木を無駄なく料理(デザイン)し使うほどに味わい・愛着がわいてくる商品を提供しています。

「合理的で必要な機能やデザイン、色彩などお客様に合わせてデザインして作る。

そして、満足していただき毎日が幸せな気分で長く使って頂く。」

その信念のもと、お客様の思いをデザインに。

オーダーメイドの生活道具や家具も制作しています。

―Rootsについて

自然豊かな最上川のほとり舟形町のアトリエから、「日本の木」を使用し、木のぬくもりを感じる商品の企画デザイン・制作・販売を行っています。
プライベートブランド「moco」の「mo」は「最上地方、森、木工、もったいない」の頭文字、「co」は「ECO(エコ)」。ロゴは上から見ると、最上川の流れ、そして垂直にみると、故郷の山並みにも見えるようデザインしています。

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株式会社ニューテックシンセイ

【もくロック】

「子ども達の心を育む」という考えのもと間伐材を使用し製造している木製ブロックです。
子ども達の一番の学びの場となる“遊び”を通じて自然と触れ合うことで、やさしい香り、温もりのある手ざわり、心地いい音など、“小さなことに心をよせる”ことを学び、感じる心を育む、そんな想いを込めて製造しています。

―Rootsについて

四方を奥羽山脈や会津山地、飯豊山地などに囲まれた置賜地方は、森林の7割が広葉樹であり、その資源を材料として木製知育玩具を製造・販売。

高い技術力を有するものづくり企業が集積する置賜地域において、1980年から電子基板製造に始まり、精密機器関連製品を主力に製造。電子機器製造ライン等で使用される自動機の設計・製造のノウハウを活かし、オリジナルの切削機を開発し、“精密木工加工技術”を確立。1/100ミリ単位で加工し、世界初となる無垢材を使用した木製ブロックを製造しています。

持続可能な開発目標、SDGsが提唱される前の2012年から環境にやさしい木製ブロックの製造を開始し、2015年1月に開催された、世界最高峰のデザイン商品見本市メゾン・エ・オブジェ(パリ)においては、“グリーン・アイテナリー賞”を受賞。ヨーロッパやアメリカなど世界約30ヶ国に、もくロックを届けています。(コロナ禍の影響により2021年3月で海外輸出を一時休止致します。)

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